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レガシーデータに基づくイネの品質と生産性に関わる因果関係の解析と機械学習を用いたオンサイト生育診断技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16O4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16O4
研究代表者
西内 俊策
名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
本研究では、イネの収量と品質の両立を目標に、生育に合わせた栽培管理を支援する研究を行います。日本各地のイネ栽培レコードを活用し、気象や栽培管理、米の品質、収量等の間にどのような因果関係が存在するか解析を行います。また、イネの生育状況を客観的に評価する為に、写真からイネの生育状況を評価する技術の開発を試みます。得られた成果を基に、栽培方法を立案し、その効果について圃場を用いて検証を行います。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)