体系的番号 |
JPMJPR16QA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16QA |
研究代表者 |
横井 彩子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 生物機能利用研究部門, 研究員
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研究期間 (年度) |
2016 – 2020
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概要 | ジーンターゲッティング(GT)は標的遺伝子を狙い通りに改変できる技術ですが、イネ以外の高等植物では再現性の高いGT系は確立されていません。そこで、エフェクターの発現により高効率GT系をイネで確立し、次に、GTで改変した作物の実用化を見据え、痕跡なく転移するpiggy Bacトランスポゾンを利用したエフェクターのデリバリー系を構築します。さらに、あらゆる植物種に適用可能なGT系の確立を試みます。
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研究領域 | フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出 |