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構成要素の多様性が変化する系の数学理論構築と細菌群集の関わる疾患制御への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR16E9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16E9

研究代表者

中岡 慎治  東京大学, 生産技術研究所, 特任助教

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要構成要素の多様性が変化する系は、腸内にいる細菌はじめ、様々な生命現象でみられます。腸炎など腸内細菌の多様性変化と関連する疾患が数多くしられていますが、細菌の多様性減少と発症の関連性解明はこれからの課題です。本研究では、多様性変化のダイナミクスを記述した方程式を構築して計算機シミュレーションを実施することで、疾患を誘発するメカニズムの解明を目指します。
研究領域社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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