研究代表者 |
上妻 幹旺 東京工業大学, 理学院, 教授
|
研究期間 (年度) |
2016 – 2017
|
概要 | 原子、ナノ粒子に対するポケットサイズのレーザー冷却システムを構築します。原子のレーザー冷却システムに搭載する絶対重力計は、海洋資源探索のため無人深海探査艇に搭載されている既存のスプリング型相対重力計に比べ、1桁以上高い精度を提供します。ナノ粒子のレーザー冷却システムは、地震予知、火山活動探査において中心的な役割を果たしている既存の傾斜計に比べ、2桁高い感度を提供します。
|
研究領域 | 新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術 |