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流体最適制御に向けた高速高精度データ同化手法の確立
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1678
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1678
研究代表者
野々村 拓
東北大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
流体の準最適制御にむけ,高速な流体場のデータ同化手法のための2つの技術を研究します。(i).オプティカルフローによる流体の詳細情報の取得と低次元化と(ii)準最適制御理論による新たな3次元変分法、項目(i)では、流体場の詳細情報取得を行い、高精度な低次元化を行うことで計算コスト低減を行います。項目(ii)では準最適制御の考えを導入し適切な高速高精度の新たな3次元変分法を構築します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)