検索
前のページに戻る
X線小角散乱-CT法と計算科学の融合による可視化手法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1672
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1672
研究代表者
小川 絋樹
京都大学, 化学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
ソフトマテリアルにおけるナノスケールの構造解析手法として、X線小角散乱法(SAXS法)-コンピュータートモグラフィー(CT法)による可視化手法の開発が進められていますが、現状での用途は非常に限定されています。そこで本研究では、X線小角散乱-コンピュータートモグラフィー法と計算科学を融合することにより、あらゆるソフトマテリアルにおけるナノスケールの構造情報を可視化する手法の開発を目指します。
研究領域
計測技術と高度情報処理の融合によるインテリジェント計測・解析手法の開発と応用
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)