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確率光合成モデルによる高汎化型イネ成長応答モデルの開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16O3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16O3
研究代表者
辰己 賢一
東京農工大学, 大学院農学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
本研究では、イネの光合成量や収量を高い確度で再現・予測でき、多様な環境変化に対する栽培の最適化やリスク評価に貢献できる確率光合成モデルによる高汎化型イネ成長応答モデルを開発します。さらに、光合成特性をモンテカルロ法で模擬的に表現することで実測データの偏りや不足を補い、オンサイトでの実証によりモデルの有効性の検証や精緻化に取り組むことで、イネ成長の再現・予測を可能にする基盤技術の高度化を目指します。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)