1. 前のページに戻る

真空中の浮揚ナノ粒子に対するレーザー冷凍機の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1661
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1661

研究代表者

相川 清隆  東京工業大学, 理学院, 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要原子・分子より原子数が多く、バルク固体より原子数の少ない試料(メゾスコピック系)は、今なお充分に理解・制御がなされていない未開拓領域です。本課題では、メゾスコピック系の物理を探る新しい舞台として、真空中にレーザー捕捉された浮揚ナノ粒子系を開拓します。粒子の重心運動と内部状態とを量子光学に基づいて制御する技術を発展させ、固体における量子制御やナノ粒子を利用した計測に役立つレーザー冷凍機を実現します。
研究領域量子の状態制御と機能化

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst