検索
前のページに戻る
高分子物質のトポロジカル構造解析による新規物性の探索と設計
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16N5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16N5
研究代表者
坂上 貴洋
九州大学, 大学院理学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
高分子系では、絡み合い状態の制御により多様な物性の創出が期待されます。大規模計算機シミュレーションから得られる大量の高次元データから、トポロジカルな拘束を表現する情報を抽出し、理論研究との融合により、新規な絡み合い状態の高分子系の構造的特徴を明らかにします。これらの構造特性と付随する力学特性、流動物性を結びつけ、従来の枠をこえて絡み合いの概念を深めることにより、新規材料開発へと繋げていきます。
研究領域
理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)