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病原ゲノミクスによる土壌診断法の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16O1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16O1
研究代表者
浅井 秀太
国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 基礎科学特別研究員
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
病害は、病気にかかる体質をもつ植物、これを侵すことができる病原菌、ならびに病気の発生に必要な環境条件がそろった時にのみ発生します。本研究では、土壌微生物のゲノム情報を基に、病原性の特定を可能にする手法(病原ゲノミクス解析法)を開発し、全国の圃場環境調査による、植物を取り巻く環境のビックデータに基づいた病害発生予測モデルを構築することで、作付け段階での病害の回避を可能にする技術基盤開発を目指します。
研究領域
情報科学との協働による革新的な農産物栽培手法を実現するための技術基盤の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)