体系的番号 |
JPMJPR1667 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1667 |
研究代表者 |
野口 篤史 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任助教
|
研究期間 (年度) |
2016 – 2019
|
概要 | 表面弾性波は固体の表面に局在化した音波であって、長い寿命と高い制御性を持っているため、センサーやデバイスとして広く活躍しています。本研究では、この表面弾性波と超伝導量子ビットとが結合した系を実現することで、量子レベルでの表面弾性波の制御や、量子極限で動く表面弾性波デバイスを開発します。さらに、表面弾性波の進行方向の自由度を用いることで新奇な表面弾性波デバイスを実現します。
|
研究領域 | 量子の状態制御と機能化 |