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光操作による神経ネットワークの高解像度5D解析法の確立を目指した基盤技術開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1683
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1683

研究代表者

井上 謙一  京都大学, 霊長類研究所, 助教

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要本研究では、霊長類を研究材料として、独自に確立した神経路選択的な光操作による脳機能解析法を基礎に、記録部位および刺激部位を拡大した、「光刺激による神経ネットワークの高解像度5D解析法(5D=神経路x時間x3次元空間)」を達成します。これにより、特定の投射系からの入力が、対象とする脳領域内のネットワークダイナミクスにどのような影響を与えて行動発現に寄与するのかを詳細に解析いたします。
研究領域生命機能メカニズム解明のための光操作技術

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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