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動物行動の神経基盤解明のための非侵襲光操作法の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR168D
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR168D

研究代表者

山下 貴之  名古屋大学, 環境医学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要哺乳類生体深部の特定の細胞機能を体外から自由に操作するためには、新しい光送達技術の開発が必要です。本研究では、マウスの脳をモデルとして、生体を透過する種々の電磁波を受容し可視光を放出するナノ材料を用いた、極めて低侵襲的・広範囲かつ高時間分解能の脳深部光操作法を確立し、動物行動の神経基盤の解明のための強力な基盤技術の開発を目指します。
研究領域生命機能メカニズム解明のための光操作技術

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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