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フィールドでの非破壊元素動態モニタリング技術の確立と時空間動態解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR16Q3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16Q3
研究代表者
神谷 岳洋
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
本研究は、植物の生育に必要な必須元素の動態をフィールドで非破壊モニタリングする技術の確立、ならびに、確立した技術を用いて時空間的な元素動態に関与する分子機構を解明することを目的としています。植物の栄養条件への適応システムを個体レベルで理解することにより、栄養吸収効率を向上させた作物の作出や、効率的な栄養吸収を達成する施肥設計に利用できる技術基盤の創出を目指します。
研究領域
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)