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光操作型-生体内不均一変異細胞誘導と変異細胞の挙動解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR168C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR168C

研究代表者

丸山 剛  北海道大学, 遺伝子病制御研究所, 助教

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要本研究では、オプトジェネティクスとCRISPR/Cas9システムを融合させることで、任意の時間・組織でモザイク状にがん変異細胞を誘導できる高精度Opt-CRISPRedマウスを開発します。これにより、超早期段階での変異細胞の動態を、世界で初めて生体内で観察します。上皮細胞層における変異細胞-排除機構を生体レベルで解明することで、がんの予防的治療のための革新技術の創出を目指します。
研究領域生命機能メカニズム解明のための光操作技術

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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