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超伝導位相制御素子によるスケーラブル量子技術

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1669
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1669

研究代表者

山下 太郎  国立研究開発法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所, 主任研究員

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要本研究は、超伝導量子回路の大規模化における主要な技術課題に対して、超伝導スピントロニクスによる新しい位相制御手法を用いて解決し、スケーラブルな量子技術を実現することを目指します。スピンジョセフソン接合を導入した低デコヒーレンスな超伝導量子ビットと極低消費電力な超伝導信号処理回路を組み合わせることにより、真にスケーラブルかつインテリジェントな超伝導量子計算システムの実現に向けた基盤技術を創出します。
研究領域量子の状態制御と機能化

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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