有機材料の極限機能創出と社会システム化をする基盤技術の構築及びソフトマターロボティクスへの展開
体系的番号 |
JPMJOP1614 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJOP1614 |
中核機関 |
山形大学
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研究期間 (年度) |
2016 – 2020
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概要 | 超スマート社会Society5.0の実現に向けては、柔らかく・優しく・作りやすい・エネルギーがかからない・どこでも電気を蓄えられる機能性有機材料が必須となります。分子創製の無限の可能性を真に活用し(1)ソフト機能材料・デバイス(2)ソフトセンシング(3)ソフトメカニクス(4)ソフト蓄電デバイスの4テーマで、有機材料の極限的な機能創出の学問的な挑戦をすることで4分野それぞれの革新的な産業の新展開を先導します。さらにそれらの融合により社会システム化を目指します。これらの基盤技術の構築によりロボット分野で人・モノ・情報・人工知能を優しくつなぐ新領域ソフトマターロボティクスの開拓に繋げます。
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