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データ科学に基づく作物設計基盤技術の構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的課題番号
JPMJCR16O4
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR16O4
研究代表者
平山 隆志
岡山大学, 資源植物科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016 – 2021
概要
頑健な作物の設計には、農業形質に関わる要因とその関係を生長の履歴に沿って理解することが必要です。本研究ではオオムギを用いて、穀物の収量に大きく影響する出穂性を例に、環境と作物の生理状態の変化を計算機上にモデル化しその関係性を理解します。そして、人工知能技術と研究者の協業により、形質を決定する要因を一斉抽出する技術を開発し、抽出した要因から農業形質を予測し頑健化する作物設計基盤の構築を目指します。
研究領域
環境変動に対する植物の頑健性の解明と応用に向けた基盤技術の創出
報告書
(3件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2019
中間評価書
(
PDF
)