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ハロゲン化金属ペロブスカイトを基盤としたフレキシブルフォトニクス技術の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR16N3
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR16N3
研究代表者
金光 義彦
京都大学, 化学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016 – 2021
概要
本研究では、高品質な溶液塗布型半導体材料であるハロゲン化金属ペロブスカイトに注目し、それらの単結晶、薄膜、ナノ粒子などの様々な形態試料を作製し、フォトニクスで重要となる基礎光物性・光機能を解明します。ハロゲン化金属ペロブスカイトの実用デバイス材料としての可能性と限界について明確な結論を導くことにより、塗布型半導体の加工性と優れた光電特性を活かした特色あるフレキシブルフォトニクス技術の開発を目指します。
研究領域
新たな光機能や光物性の発現・利活用を基軸とする次世代フォトニクスの基盤技術
報告書
(2件)
2021
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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)