視覚相対位置によるロボットアーム作業戦略理論とその実用
体系的番号 |
JPMJST1618 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST1618 |
研究代表者 |
川村 貞夫 立命館大学, 理工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2016 – 2018
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概要 | 本プロジェクトは、カメラからの視覚情報を認識して、ロボットの位置や姿勢を制御する技術により、従来行われている厳密なキャリブレーションやティーチングなしでも高精度に制御可能なロボットアームを開発する。本開発により、ロボットの導入コストの削減や、設置位置の変更への柔軟な対応を実現し、まだロボットの導入が進んでいない市場への展開を狙う。
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