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スピン量子計算の基盤技術開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR1675
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR1675

研究代表者

樽茶 清悟  国立研究開発法人理化学研究所, 創発物性科学研究センター, グループディレクター

研究期間 (年度) 2016 – 2021
概要本研究では、電気制御量子ドットのスピンで作られる量子ビットと量子もつれを単位とする量子制御を高度化することにより、多重結合量子系の電子相関とダイナミクスの物理の探索と制御技術の開発を行う.具体的な内容としては、拡張性のある多重量子ドット構造の開発と多量子ビットもつれ操作の実現、誤り訂正をより現実的なものにするための量子ゲートの高忠実度化、雑音環境によるデコヒーレンス抑制等により、量子コンピュータの大規模化を研究する。
研究領域量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出

報告書

(2件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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