体系的番号 |
JPMJCR1676 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1676 |
研究代表者 |
蔡 兆申 東京理科大学, 理学部第一部, 教授
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研究期間 (年度) |
2016 – 2021
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概要 | 本提案では、超伝導人工原子と線形光学回路のそれぞれの長所を組み合わせ、革新的な量子コンピューティングのアーキテクチャを提示し、その基本動作の研究を進めるものです。この新規な大規模量子情報処理方式では、従来の量子コンピューターでのシステムのインフラストラクチャへの膨大なオーバーヘッドを低減し、回路構成を単純化し、且つ決定論的な量子情報処理を行うことが可能であります。
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研究領域 | 量子状態の高度な制御に基づく革新的量子技術基盤の創出 |