体系的番号 |
JPMJCR1654 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1654 |
研究代表者 |
松田 道行 京都大学, 大学院生命科学研究科, 教授
|
研究期間 (年度) |
2016 – 2021
|
概要 | 細胞間情報伝達可視化技術と光反応性情報伝達分子とを用いて、胎生期細胞や成体細胞の増殖分化制御機構、さらには免疫細胞によるがん細胞排除機構を研究します。ミクロからマクロまでシームレスに観察・操作するために、蛍光・発光ハイブリッドバイオセンサーを発現するマウスとWiFi通信可能なイメージング&LEDデバイスを開発し、生きた個体で分子活性をリアルタイムに観察・操作するという新しい研究手法を確立します。
|
研究領域 | 光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用 |