| 体系的番号 |
JPMJCR16P3 |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR16P3 |
研究代表者 |
村松 淳司 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2016 – 2021
|
| 概要 | 既存材料では成し得なかった、メタンを高度に活性化し、低級オレフィンへ直接転換する新しい触媒材料を創製します。解析・計算グループはコンビナトリアル計算化学・ナノ構造解析に基づき設計指針を示します。それを受け、材料グループが各自のオリジナル技術に基づき金属超微粒子と酸化物とを融合した材料を調製、反応グループが触媒活性を評価します。システム評価グループはエクセルギー解析によりプロセス全体を評価します。
|
|---|
| 研究領域 | 多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術 |
|---|
