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細胞計測を目的としたテラヘルツ近接アレイセンサの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 産学共創基礎基盤研究プログラム

体系的番号 JPMJSK1620
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSK1620
研究責任者 小川 雄一  京都大学, 農学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2016 – 2017
概要細胞内水分子状態の違いに着目した新しい細胞評価技術の構築を目指し、各種細胞やマウスの生体組織などの分光データをカタログ化するとともに、センサ直上の細胞の誘電特性に応じた周波数シフト量を計測する「テラヘルツ近接アレイセンサ」を開発する。本センサを集細胞遠心装置(サイトスピン)と組み合わせ、各種細胞を評価する革新的基盤技術を開発し、テラヘルツ波による非標識単一細胞解析の実現性を明らかにする。
研究領域テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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