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被介護者の状態から得られる情報に基づく質の高い介護サービス支援システムの実装

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX16A2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX16A2

研究代表者

神成 淳司  慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要今後さらに高齢化率が高まることを踏まえ、厚生労働省などは2020年時点で25万人不足すると推計される介護人材を新たに確保するための取り組みを進めている。ヒューマンサービスである介護サービスは、介護現場の状況や個々の利用者の状態への依存度が高く、これら新たな介護人材の対応能力向上を、迅速かつ着実に、個々の介護現場で実現するしくみの実装が求められている。 本プロジェクトでは、JST-RISTEXでの取り組み成果である、介護人材の対応能力の早期向上に資する、気づきデータを活用した「状態把握システム」を、地域における介護サービスの中核拠点としての役割を果たしている社会福祉事業団などの介護人材育成のしくみとして実装し、全国展開を図る。
研究領域研究開発成果実装支援プログラム(公募型)

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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