体系的番号 |
JPMJCR168A |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR168A |
研究代表者 |
盛合 志帆 国立研究開発法人情報通信研究機構, サイバーセキュリティ研究所 セキュリティ基盤研究室, 室長
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研究期間 (年度) |
2016 – 2018
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概要 | 複数の異なる業種・組織が有する実社会の膨大なデータを統合して利活用する際に、プライバシー保護やデータ機密性の確保が課題となっています。本研究課題では、暗号技術や人工知能技術を活用し、プライバシーを保護した状態で高速にデータ分析や異常検知を行う技術の研究開発を行います。この技術を金融分野における不正送金検知や顧客に合わせた金利決定の支援に応用し、フィンテックにおけるイノベーション創出を目指します。
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研究領域 | イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化 |