1. 前のページに戻る

瞬きを手がかりとした人とロボットの情報共有促進システムの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR16D8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16D8

研究代表者

中野 珠実  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要瞬きは分節化の手がかりとして、また表現ツールとしても利用できます。本研究では、人々の瞬きを大規模にモニタリングし、その同期度を分節化の指標にして、自然環境の中から「出来事のまとまり」を推定・表出できる人工知能を備えたロボットを開発します。コミュニケーションの「間」を理解できる人工知能システムを開発することで、「空気が読める」ロボットが人間の良き理解者・共感者として活躍する社会の実現を目指します。
研究領域社会と調和した情報基盤技術の構築

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst