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機械学習による3D音響用頭部伝達関数の特定ユーザへの最適化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR16US
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16US

研究代表者

山本 和彦  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 大学院生(博士課程)

研究期間 (年度) 2016 – 2017
概要3D音響の再生では、様々な方向から伝搬してくる音を、左右2チャンネルに変換してヘッドフォンで再生する必要がある。この変換関数は個人の頭や耳の形状に強く依存する関数であるため、ユーザごとに測定が必要だが、多くの計測時間と特殊な機材を要求するため困難であるという問題がある。そこで、本研究では機械学習を使って個人に最適な関数を容易に得ることのできる手法の提案を目指す。
研究領域情報と未来

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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