1. 前のページに戻る

計算機視覚のための構造色物体の形状と光学現象モデルの計測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-I

体系的番号 JPMJPR16U8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16U8

研究代表者

浦西 友樹  大阪大学, サイバーメディアセンター, 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2017
概要本研究では、「ヒトに並び、ヒトを超える視覚を計算機に与える」ことを目指し、様々な物体の形状や光学現象モデルを実時間計測すべく、構造色を有する物体の表面形状および光学現象モデルをライトフィールドから推定する手法を提案します。提案手法では、光源の入射角と物体面の法線方向により発色パターンが変化する構造色の局所変化をライトフィールドカメラで観測し、構造色物体の幾何的および光学的性質を同定します。
研究領域情報と未来

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst