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多様な情報から未経験の災害現象を推測する次世代型被害予測技術の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR16DA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR16DA

研究代表者

廣井 悠  東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要本研究では、過去の経験のみに基づいた従来のアプローチとは一線を画す被害予測手法を開発します。ここで提案する次世代型の被害予測シミュレーションは、多種多様なビックデータを数理工学的手法によって加工・解釈し、双方向型の被害予測シミュレーションへ要素技術化することで災害対応の効率化をにらむもので、このような情報基盤技術の構築により長く防災計画上の課題となり続けていた難題の解決に挑戦します。
研究領域社会と調和した情報基盤技術の構築

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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