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ネットワーク上の信号情報処理:感染や災害の拡大を最小限に抑えるための基盤技術

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1656
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1656

研究代表者

田中 雄一  東京農工大学, 大学院工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2016 – 2019
概要本研究では、新しい社会システムの一つとして、「安心・安全」な社会の実現のための基盤技術に関して考えます。特に感染症流行パターンの解析、センサデータからの災害源の推定、多数のセンサを利用した監視システムを主な応用とします。現在注目を集めているグラフ信号処理の理論と応用の発展により、複雑・大規模なセンサ群から取得されたデータ(センサビッグデータ)からの特徴抽出や知識発見へ貢献することを目標とします。
研究領域新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出

報告書

(1件)
  • 2019 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2017-03-22   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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