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自然言語処理による心の病の理解:未病で精神疾患を防ぐ
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1684
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1684
研究代表者
岸本 泰士郎
慶應義塾大学, 医学部精神・神経科学教室, 専任講師
研究期間 (年度)
2016 – 2018
概要
うつ病、統合失調症、認知症などの精神疾患の診断や治療は「言葉」を通じて行われます。正しい診断や治療のためには患者さんの言葉を丁寧に理解し症状の特徴を取り出す必要がありますが、客観的に評価したり数値化したりすることが困難でした。本研究では、自然言語処理を利用して、精神疾患の症状を数値化することで疾患への理解を深め、予防や早期発見などの技術開発につなげることを目指します。
研究領域
イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化
報告書
(2件)
2018
事後評価書
(
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終了報告書
(
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