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時空間×意味ギャップ解消による大規模ソーシャルメディアの医療応用に関する研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-I
体系的番号
JPMJPR16UU
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR16UU
研究代表者
若宮 翔子
奈良先端科学技術大学院大学, 研究推進機構, 博士研究員
研究期間 (年度)
2016 – 2017
概要
ソーシャルメディアには人々の健康状態や病気の症状に関する発言が多く見られますが、医療分野において未だその真価が発揮されていません。しかし、発言ユーザをソーシャルセンサとして活用することで新たに把握できる現象(花粉症など)も存在します。本研究では、ソーシャルセンサの信頼性の問題(データ欠損,時空間ギャップ,意味ギャップ)を解決し、Twitterを用いた花粉症サーベイランスシステムの構築を目指します。
研究領域
情報と未来