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情動や運動の記憶保持機能を基盤とした次世代語彙学習システムの設計
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的課題番号
JPMJPR1658
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1658
研究代表者
福嶋 政期
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 特任研究員
研究期間 (年度)
2016 – 2019
概要
記憶に関する神経生理学や心理学の最新の研究成果により、人が新たな出来事や言語を記憶する際に、「情動(感情を含む)」や「運動」がその事象の五感覚情報を長期記憶として保持させることが明らかになりつつあります。本研究は、この情動や運動の記憶保持効果とVR・AR技術を統合し、人の記憶に効果的に介入する新たな語彙学習の潮流を創ることを目指します。
研究領域
新しい社会システムデザインに向けた情報基盤技術の創出
報告書
(1件)
2019
終了報告書
(
PDF
)