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次世代ガスタービン高温部品への適用を目指した革新的耐熱超合金粉末に関する研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ALCA(先端的低炭素化技術開発)
技術領域
体系的番号
JPMJAL1604
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJAL1604
研究代表者
泉 岳志
三菱日立パワーシステムズ株式会社 研究所, 材料G, 主席研究員
研究期間 (年度)
2016 – 2018
概要
ガスタービン高効率化の為、現在作製不可能な複雑冷却構造の積層造形(AM)による作製が検討されています。しかし、現用Ni基超合金によるAM材は、混入する酸素、窒素の影響で、クリープ強度が著しく低く適用が困難です。本研究では、Ni基超合金の強化相γ’を構成する酸化し易いAl,Tiに替る新規元素探索や酸素・窒素の許容量を高める合金設計を相平衡解析に基づき行い、AM材用革新的耐熱超合金粉末を開発します。
研究領域
耐熱材料・鉄鋼リサイクル高性能材料
報告書
(1件)
2018
終了報告書
(
PDF
)