| 研究代表者 | 柁川 一弘  九州大学, 超伝導システム科学研究センター, 准教授 | 
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     | 研究期間 (年度) | 2016 – 2017 | 
    
    
    
    
    
    
    
    | 概要 | 高温超伝導機器に必須な冷却システムは、未だ実用に耐える段階にはありません。本研究では、近い将来の高温超伝導機器の実用化に即応するために、低温磁気軸受と超伝導モータで構成される低温液体ポンプを開発します。また、既存の冷凍機や熱交換器等と共に、高効率、省エネ、低炭素排出の循環冷却システムを構築します。循環冷媒は基本的に液体窒素としますが、液体水素にも対応できる低温液体循環冷却システムを開発します。 | 
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    | 研究領域 | 超伝導システム | 
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