セラミックスプロセスチェーン最適化を目指した構造形成過程のリアルタイム3次元OCT観察法による理解とその制御因子の科学的解明
体系的番号 |
JPMJTS1614 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTS1614 |
研究責任者 |
多々見 純一 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2016 – 2020
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概要 | 光コヒーレンストモグラフィーを用いたセラミックスプロセス中の構造形成過程のリアルタイム3次元観察による理解と、粒子界面設計およびマスターシンタリングカーブを基軸として構造形成過程の制御因子の科学的解明を行い、セラミックスプロセスチェーンの最適化を目指す。得られた成果を活用して、具体的なセラミックスとして透明体、配向体、積層体を実現する。
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研究領域 | セラミックスの高機能化と製造プロセス革新 |