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非鉛圧電配向体の焼結しない低温作製法の確立 〜 IoTセンサーおよびエネルギーハーベスター応用に向けて

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産業ニーズ対応タイプ

体系的番号 JPMJTS1616
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTS1616
研究責任者 舟窪 浩  東京工業大学, 物質理工学院, 教授
研究期間 (年度) 2016 – 2020
概要サブミリメートル厚さの非鉛圧電配向体を、水熱法を基にしたプロセスにより焼結することなく、KやNa成分などの熱揮発を生じることなく作製する。センサーや発電機の性能指数を結晶配向性と材料組成の制御によって最大化し、高性能圧電材料の利用を通じて環境にやさしい非鉛圧電体を用いたIoTセンサーおよびエネルギーハーベスター応用を目指す。
研究領域セラミックスの高機能化と製造プロセス革新

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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