セラミックススラリーの新規分散評価技術を中心としたスラリー特性の完全定量化による湿式成形プロセスの高度化

研究課題

体系的番号	JPMJTS1618
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJTS1618
研究責任者	森隆昌法政大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)	2016 – 2020
概要	スラリー中の粒子分散状態を的確に評価できる簡便・安価な方法及び装置を開発する。粒子間相互作用の直接測定法および新規シミュレーション法との融合により、勘と経験によらない最適スラリー調製を実現する。さらに微粒子の良分散・高濃度スラリー調製を可能にするスラリー高濃縮装置を開発し、セラミックス成形プロセスの高度化に貢献する。
研究領域	セラミックスの高機能化と製造プロセス革新