1. 前のページに戻る

反応性プラズマを援用したセラミックス材料のダメージフリー形状創成・仕上げ加工技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 産業ニーズ対応タイプ

体系的番号 JPMJTS1623
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTS1623
研究責任者 山村 和也  大阪大学, 工学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2016 – 2020
概要硬脆難加工材料である機能性エンジニアリングセラミックス材料に対して、反応性プラズマを援用した『プラズマナノ製造プロセス』の適用により、高能率かつダメージフリーに目的形状を得るプロセスを開発する。本プロセスにより、従来の機械加工技術では不可避であった機械的・熱的・化学的な特性を低下させるマイクロクラックなどの加工変質層の形成を回避できるため、金型の作製などに応用すれば寿命の飛躍的な増大が期待できる。
研究領域セラミックスの高機能化と製造プロセス革新

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst