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可動型ネクサス:デザイン先導型都市食料・水・エネルギー管理のイノベーション(M-NEX)

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 戦略的国際科学技術協力推進事業 Belmont Forum

体系的番号 JPMJBF1702
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJBF1702

研究代表者

厳 網林  慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 教授

研究期間 (年度) 2018 – 2021
概要これまで、個別の政策や管理ツールが多かった食料-水-エネルギー(FWE)について、本研究では、都市・地域レベルのマルチステークホルダーと共創する可動型ネクサス(M-NEX)※を構築し、世界の6都市地域(東京横浜都市圏、北アイルランド、オランダ、米国五大湖地域、カタール、オーストラリア)のリビングラボにおいて発展させ、実装することを目指す。その結果、複雑なFWE問題の視覚的・物理的な理解につなげるとともに、地域経済の活性化、市民生活の質の持続的向上に貢献する。 ※ M-NEXは、ステークホルダーの視点を取り入れ、FWE連環を考慮した都市デザインのための方法・ツール・手順を具現化した共創的プラットフォームである。
研究領域持続可能な都市化に向けた国際イニシアチブ:食料-水-エネルギーのネクサス

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-08-01   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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