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光による生体膜機能制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1786
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1786

研究代表者

鈴木 友美  京都大学, 大学院理学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2017 – 2021
概要フリッパーゼは脂質輸送体の一つであり、生体膜機能である小胞輸送・細胞骨格形成などの活性調節や、細胞増殖・細胞形態などに関与するシグナル因子の膜集積・活性化に関与します。本研究では光によるフリッパーゼの活性調節を介した生体膜機能制御を目指します。確立したシステムを動物細胞に応用することで、フリッパーゼが関与する細胞の形態、運動、接着などの新規メカニズム提案と、光制御の可能性を検証します。
研究領域生命機能メカニズム解明のための光操作技術

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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