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大規模都市建築における日常から災害時まで安心して社会活動が継続できる技術の創出

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 共創の場形成支援 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)

体系的番号 JPMJOP1723
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJOP1723
中核機関 東京工業大学
研究期間 (年度) 2017 – 2021
概要社会・経済機能の中枢機能が集約される大規模都市建築を対象に、極大地震をはじめとする自然災害に対しても、安心して社会活動が維持できる技術を創出する。具体的には、建物の構造安全性能を大幅に向上する技術、安全性能を支える大型部材や免震・制振部材の安全性を実証する技術、設備機器類等の損傷を制御して早期復旧を実現する技術、災害時だけでなく日常から活用できるモニタリングシステム技術、情報を安心に繋げる技術を実現する。これらの技術により巨大災害時に首都圏で想定される百兆円規模の経済損失を防ぐとともに、将来的には技術の国際標準化を経て、世界の地震多発地域への技術展開による国際市場の開拓を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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