安全・安心・スマートな長寿社会実現のための高度な量子アプリケーション技術の創出
体系的番号 |
JPMJOP1721 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJOP1721 |
中核機関 |
大阪大学
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研究期間 (年度) |
2017 – 2021
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概要 | 多彩な量子ビームに関わる大学・機関・企業が共同で、放射性核種・中性子・ミューオンなどの量子を高度にコントロールする新しい基盤技術を研究し、 超スマート社会の安全を支える基盤技術や、QOLの高い健康長寿社会を実現する量子の新規医療応用技術の開発を目指す。特に、IoTの発展で 世界的に使用が急増している半導体素子の宇宙線起源ソフトエラーの評価と対策、初診時進行がんに対して有効と期待されるアルファ線医学治療など 高度な量子アプリケーション技術の創出を先導する。同時に、新技術を支える高い専門性と広い視野を備えた人材を育成する。
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