視覚拡張に向けた高度な知覚情報提示を行う映像重畳技術基盤の構築
体系的番号 |
JPMJPR17J2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17J2 |
研究代表者 |
伊藤 勇太 慶應義塾大学, 理工学部情報工学科, 訪問助教
|
研究期間 (年度) |
2017 – 2021
|
概要 | 私は「計算機で人の知覚を拡張する」というビジョンから「視覚拡張」の研究を行っています。視覚拡張は拡張現実感(AR)技術を応用し、私たちの視覚を計算機によって賢くサポートする技術です。本提案では視覚拡張技術の要となる、現実と遜色ない映像を視覚に投影する映像提示技術を開発します。特に光学シースルー頭部搭載型ディスプレイ(HMD)による映像の再現性向上に関する技術開発とその視覚拡張応用を行います。
|
研究領域 | 人とインタラクションの未来 |