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吸入性微細粒子による免疫活性化機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR17H4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR17H4

研究代表者

黒田 悦史  国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所, ワクチン・アジュバント研究センター, 上級研究員

研究期間 (年度) 2017 – 2020
概要身の回りに存在する様々な微粒子が免疫反応に影響を及ぼしています。最近話題になっている大気中の微粒子であるPM2.5などは免疫反応を増強することでアレルギー性炎症を悪化させると考えられています。しかしながらそのメカニズムに関しては明らかにされておりません。本研究では微粒子吸入により誘導されるアレルギー性炎症をモデルの一つとして、微粒子による免疫活性化のメカニズムを明らかにすることを目的としています。
研究領域生体における微粒子の機能と制御

報告書

(2件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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