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オプトバイオロジーの開発による体液恒常性と血圧調節を司る脳内機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR1754
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR1754

研究代表者

野田 昌晴  自然科学研究機構, 基礎生物学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2017 – 2022
概要脳は常に体液(血液や脳脊髄液)の状態をモニターしており、その情報に基づいて水分/塩分の摂取行動や血圧の制御を司っています。しかし、その詳しいメカニズムはわかっていません。 本研究では「近赤外光による遺伝子発現制御法」と色変換型Ca2+インジケーターによる「マルチファイバー解析法」を開発するとともに、「神経路選択的遺伝子導入法」を用いて、体液恒常性や血圧調節を担う脳内機構と神経回路を明らかにします。
研究領域光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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