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比較光遺伝学: 社会行動を司る神経回路の進化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1789
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1789

研究代表者

宮道 和成  東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 特任准教授

研究期間 (年度) 2018 – 2020
概要脳の機能を詳しく調べるためには、遺伝子の発現パターンに基づいて特定のタイプのニューロンを研究する必要がありますが、マウス以外の哺乳動物ではこれまで困難でした。本研究は、動物個体の脳内でウイルスベクターによるゲノム編集を行うことで、さまざまな哺乳動物において特定のタイプのニューロンを標的とした光遺伝学を可能とします。これを用いて、社会行動を司る視床下部の神経回路の機能について比較解析します。
研究領域生命機能メカニズム解明のための光操作技術

報告書

(2件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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