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植物-病原体-環境ネットワークの解明による気候変動対応型病害抵抗性の分子設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR17Q6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR17Q6

研究代表者

峯 彰  立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 助教

研究期間 (年度) 2017 – 2021
概要病原体による農作物の収量低下は、世界的な農業の課題です。地球温暖化とそれに伴う降水量の増加は、農作地の高温化/高湿化を引き起こし、その被害をさらに拡大すると予想されてます。本研究では、高温、高湿度環境下における植物と病原体の遺伝子発現ダイナミクスを解析することで、これらの環境要因による植物病害の助長のメカニズムを解明します。これを基盤として、高温/高湿度に対応した植物保護技術の開発を目指します。
研究領域フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2018-03-20   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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